一般歯科
今からは虫歯になる前に歯医者に行く時代
むし歯や歯周病になってからの治療は、時間も費用もかかり痛みなどの症状でつらい思いをしなければならないこともあります。
こういった問題が起きないようにお口の中の衛生状態を保ち、もし何かあっても早期治療で速やかに解決できるようにしておくことが重要です。
予防歯科への取り組みはアメリカやスウェーデンでは約7割に対し、日本では約2割となっております。その影響もあり、70歳での残存歯数は、スウェーデン21本に対し日本は16.5本(親知らずを除いた成人の歯は28本あります)とかなり差が出ています。
定期的な検診と歯のクリーニングを行い、一生涯自分の歯でお食事ができるようにすることは身体や心の健康へとつながっていきます。